トランジットジェネラルオフィスが台湾発の新食感かき氷「アイスモンスター(ICE MONSTER)」の1号店を今春、表参道・原宿エリアにオープンする。トランジットジェネラルオフィスは、片岡物産とパートナーシップを結び、アイスモンスター ジャパンを設立(共同代表取締役 嶋田哲治・片岡物産執行役員、垂水謙児トランジットジェネラルオフィス取締役副社長)。日本での事業展開を行う。
「アイスモンスター」は台湾・台北市に本店を置く、行列のできる台湾で最も人気のかき氷専門店。創設者兼オーナーのフランク・ロー(羅駿樺)は、日本でも話題の「マンゴーかき氷」の生みの親。多い日は2500人以上が来店し、2013には北米テレビ局CNNの世界の「ベスト デザート10」や、米旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー」の「ベスト デザート アラウンド ザ ワールド」のトップ10にも選出された注目のスイーツだ。
フルーツやコーヒー、紅茶などの素材の味を濃縮して凍らせた「フレーバーロックアイス」を特徴とし、雪のような口どけの新食感をもつ。日本上陸にあたり、本国そのままの食感を完全再現。定番の「マンゴーかき氷」や、ミルクティーフレーバーのかき氷にパンナコッタと温かいタピオカをトッピングした「タピオカ付きミルクティーかき氷」のほか、日本限定メニューも用意する。