ファッション

「ウルフギャング・ステーキハウス」が日本上陸、六本木に1号店を出店

 ニューヨークやハワイで人気のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー(以下、ウルフギャング・ステーキハウス)」は2月、国内初の店舗を東京・六本木(東京都港区六本木 5-16-50 六本木デュープレックス M's1F)にオープンする。店舗面積は194坪。10人用の個室を含む170席を用意する。同店のステーキには、アメリカ農務省の格付けで「プライムグレード(最上級)」と認定された牛肉を28日間熟成したものを使用。看板メニュー「Tボーン」やサーロイン、フィレ、リブアイといったステーキのほか、ラムチョップやシーフードも提供する。

?

 「ウルフギャング・ステーキハウス」は2004年、ウルフギャング・ズウィナーがニューヨーク・マンハッタンで創業。現在、米国内に7店舗を構える。国内では、「カプリチョーザ」や「ハードロックカフェ」を手掛けるWDI JAPANと、米国で同店を展開するウルフギャング・ステーキハウス・インターナショナル社で設立した合弁会社、ウルフギャング・ステーキハウス・ジャパンが運営する。

?

■ウルフギャング・ステーキハウス東京店
オープン日:2014年2月(予定)
住所:東京都港区六本木 5-16-50 六本木デュープレックス M's1F
営業時間:17:00?23:00(22:00ラストオーダー)
※4月からはランチ営業も開始予定

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。