ファッション

「バカラ」創設250周年を記念し森田恭通が手掛けたシャンデリアが登場

 バカラ パシフィックは11月7日、恵比寿ガーデンプレイスで「バカラ」創設250周年を記念し、森田恭通が手掛けたシャンデリアのプレスプレビューを行った。同シャンデリアには約2万6000個ものクリスタルが使用され、高さ8.4m、幅4.6mと「バカラ」史上最大のものだ。森田は「セッション・オブ・スパークル」をコンセプトに同シャンデリアをデザイン。「バカラ」を代表する華麗で正統派の「ゼニス」と斬新なフォルムの「ソルスティス」という2種類のシャンデリアから構成されている。価格は4億1000万円。11月8日に点灯式を行い、2015年1月12日までライトアップする。

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