ジュエリー専門の国際見本市、ビジョルカ展が7月5〜8日まで、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催される。見本市名は、「エクラ・ド・モード」から名前とロゴを改め、内容も刷新する。会場は、55%がファッションデザイナーによるコスチュームジュエリーやファッションアクセサリー、40%がシルバーやゴールドプレート、ファッションウォッチ、5%がジュエリー資材に特化したゾーン「エレメンス」を構成する。また、45人の新進クリエイターの作品を集積したスペース「クレーム バイ ビジョルカ」を設置する。2013-14年秋冬シーズンのトレンドを集積したアイテムから、金銀と七宝のベストアイテムを集めたプレシャス・ギャラリーやアーティスティックな展示品まで豊富なアイテムが揃う。
現在公式サイトで、事前申請を受けて付けている。http://www.bijorhca.com/site/GB/Visitor_badge,C4310,I4310.htm?KM_Session=cf40837587992bd556ed5b54c844a808
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同会場では期間中、ファッションとアクセサリーの展示会「フーズネクストパリ」(7月6〜9日)やインナー・アウターの素材見本市「アンテルフィリエール」(7月6〜8日)、ランジェリーとビーチウエアの合同展「モードシティ」(7月6〜8日)も同時開催する予定だ。