メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ(mercedes-benz)「Eクラス クーペ/カブリオレ」のデザインを大幅刷新し、新型Eクラス クーペ/カブリオレとして5日から販売を開始した。
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新型の特徴は、スタイリッシュな内外装のデザインに加え、安全運転を様々な場面で支援するシステム「インテリジェントドライブ」を搭載していること。車線のカーブと先行車両をモニターする機能や、先行車が停車した時に減速して停止する機能など、運転者に優しい機能が多数備わっている。
主なターゲットは、 "アクティブな女性たち"。ラグジュアリーかつエレガントな2ドアクーペカブリオレを颯爽と乗りこなす女性をイメージしている。
メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京(Mercedes-Benz FashionWeek TOKYO=MBFWT)の冠スポンサーでもある、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長兼CEO(写真)は、真っ白な「Eクラス クーペ/カブリオレ」に合わせてブルーのジャケットと白いパンツ姿で登場。メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京について「世界に向けて打ち出し、一層盛り上げてゆきたい」と語った。