SBIアートオークションは、2014年1月7日(火)から1月18日(土)までタブロイドギャラリーで「もの派」展を開催する。「もの派」とは、石、木、紙、綿、鉄板、パラフィンといった「もの」を単体で、あるいは組み合わせて作品とし、1960年代末に始まり、70年代中期まで続いた日本の現代美術の大きな動向。それらの作品は、物質と人間との関係性を問うものとして評価を得た。
小清水漸、菅木志雄、関根伸夫、高山登、原口典之、吉田克朗の6人の「もの派」のアーティストにフォーカスし、それぞれ手仕事によって「もの」との関わりを紹介する。
■「もの派」展
日程:2014年1月7日(火)〜1月18日(土)
時間:11:00〜18:00(日、月曜休廊)
会場:タブロイドギャラリー