モデル事務所イマージュ所属の阿部ジュリアは3月4?6日に、自身初のアート作品展「兄弟(KYOUDAI)」を渋谷SOギャラリー開催した。
今回のアート展は、2015年にラスベガス、トロント、ニューヨークなど海外の11ヶ所に訪れ、インスピレーションをマーカーを使ったイラストレーションなどで表現したもの。メルボルンとロンドンを拠点とする雑誌「チャンプマガジン(CHAMP MAGAZINE)」がサポートした。テーマは兄弟で、旅先の知り合った人々との深い絆を意味する。将来クリエイティブなアーティストとして活動していく一歩となった。
「ヴォーグ・ガール(VOGUE GIRL)」や「ナイロン(NYLON)」でモデルとして活動する阿部ジュリアは、日本人とブラジル人のハーフの19歳。今後の目標として、モデルとしての活動も続けながら、今年度中に個展を何本か開きたいと話す。