おっぱいと乳房をテーマにしたアート展「OPPAI ART LAB. πr事情展 2013 」が7月17〜21日まで、京都・臨済宗建仁寺塔頭禅居庵で開催される。乳房文化研究会主催、ワコール協賛で12年ぶりに行なわれる同展では、「表現としての乳房」をコンセプトに制作された100点以上のアート作品を、会場に並べられた座布団の上に展示。会期中、クリエイターによるパフォーマンスのほか、第78回芥川賞受賞作家の高城修三による連歌会も実施する。
■OPPAI ART LAB. πr事情展 2013
会期:7月17〜21日
場所:臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵
住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る
時間:10:00〜19:00(最終入場 18:30)
※最終日は15:30まで(最終入場 15:00)
入場料:無料
■パフォーマンス
�@「Bosom(ブーザム)2001→2013」/torso*栗棟一惠子
日時:7月17、20日 13:00〜18:00
7月21日 13:00〜15:00
※1時間毎に約20分間実演
�A「ユカイナおっぱい」/池上正秋
日時:7月19、20、21日 13:00、14:00、15:00
※各約15分間
■高城修三 連歌会
日時:7月20日 13:00〜16:00
電話番号:075-723-8218
※連歌会への参加は有料、連歌会会場への入場・鑑賞は無料