ロッテのロングセラーチョコレート「クランキー」から、7月16日に"部活生"の応援をテーマにした新商品が登場する。パッケージに第一線で活躍するアスリートやプロトレーナーから頑張る部活生に向けた応援メッセージがプリントされているのが特徴だ。同社はこれを記念し、26日に「サクサクすすめ、部活生!クランキー部活応援宣言!」記者発表を開催。サッカー選手の中澤佑二選手、週刊サッカーマガジン編集長の北條聡、タレントの足立梨花が登壇し、学生時代の部活に関するエピソードを語った。
中高生の男子をメインターゲットににした「クランキー」は、発売して40年。今年は「サクサクすすめ!クランキー!」をテーマにトップアスリートへの憧れが強い部活生のために、有名選手らを集め、パッケージに熱い応援メッセージを入れた。北條聡・週刊サッカーマガジン編集長は、「この企画を聞いて、すぐに中澤選手が適任だと思ったのでオファーしました。部活で日々努力する学生により強くメッセージが届くと思ったので」とし、中澤佑二は「(この企画の)お話を頂いて光栄です。僕が実際に学生時代大切にしていた言葉"今という瞬間を大切に!夢に向かって突き進め!"をそのままメッセージにしました。中学の部活はとても厳しく、サッカー以外のこともたくさん学んびました。いい経験になると思います」と、部活に汗を流す学生達に向けて話した。その後、足立梨花がステージに上がり、マネージャーとして応援メッセージを送った。