表参道ヒルズは1日、ウォルト・ディズニーとコラボレーションしたクリスマスイルミネーションの点灯式を開催した。ゲストとして登場したのは、プリンセスの衣装を着た子役の芦田愛菜。小さなプリンセスが王子様にエスコートされながら本館吹き抜け大階段に現れると、会場から歓声が巻き起こった。慣れないドレス姿で一生懸命階段を上る姿に、「愛菜ちゃん頑張って!」と声援も送られた。大階段を上った後、王子からティアラを頭に載せてもらった瞬間、イルミネーションが点灯。プリンセスになった感想を聞かれた芦田愛菜は「夢みたい!一度でいいからお姫様の役をやってみたかった」と大満足だった。表参道ヒルズでは現在、本館入り口にミッキーとミニーのフォトスポットや、大階段に「シンデレラ」を始めとする7人のプリンセスをテーマにした、約10メートルのプリンセスツリーが設置されている。