音楽プロデューサー兼ミュージシャンのファレル・ウィリアムス(PHARRELL WILLIAMS)のヒット・シングル「ハッピー(HAPPY)」の日本版ミュージック・ビデオが公開された。同ビデオの監督は、ファレルの盟友であるクリエイティブ・ディレクターのNIGORが務め、ファレル自身もビデオに登場している。NIGORと親交が深く、ファレルをリスペクトする日本のアーティスト20組も参加した豪華な内容となっている。出演アーティストは、井浦新、VERBAL (m-flo)、オカダ・カズチカ (新日本プロレス)、氣志團、久保田利伸、小木"POGGY"基史(ユナイテッドアローズ)、コブクロ、スチャダラパー、DJ LOVE(SEKAI NO OWARI)、DEXPISTOLS、TERIYAKI BOYZR、NAOTO (EXILE / 三代目J Soul Brothers)、中邑真輔 (新日本プロレス)、BiS、ふなっしー、槇原敬之、MATSU(EXILE)、水原希子、YOON(AMBUSHR)、若旦那。
「ハッピー」は、今年4月30日にリリースされたファレル8年ぶりのアルバム「ガール(GIRL)」に収録されているヒット・シングル。オフィシャル・ミュージック・ビデオの再生回数は2億3000万回を突破。さらに、世界140ヵ国から1500以上の同曲に合わせて踊るビデオがウェブ上に公開されるなど賑わいを見せている。4月29日には、同ビデオの"原宿版"もウェブで公開。「フィグ&ヴァイパー(FIG&VIPER)」クリエイティブディレクターの植野有砂を始め、渋谷区長の桑原敏武、「ビームス」社長の設楽洋、「ユナイテッドアローズ」会長の重松理も出演し、話題を集めた。
ファレル・ウィリアムスは今週プロモーション来日し、16日にテレビ朝日系「ミュージックステーション」へ出演する。