バカルディ ジャパンは6月3日、新商品「バカルディ キューバ リブレ ボトル」の発売を記念した期間限定イベント「バカルディ アンテイマブル ストリート(BACARDI UNTAMEABLE STREET)」のプレス発表会を行なった。バカルディ発祥の地キューバの活気あふれる様子を再現した新宿モア4番街で、ロックン・ローラー内田裕也によるサプライズライブと、書道家の紫舟が「アンテイマブル(=飼いならされない、屈しない)」をテーマにした書道パフォーマンスを実施。新宿駅からほど近い会場周辺の道行く人々は、「シェケナベイベー!」のかけ声に足を止めた。
6月3?8日までの期間行なわれている「バカルディ アンテイマブル ストリート」は、「キューバ リブレ」が誕生した1900年のキューバを再現したストリートで、2箇所ある「バカルディ アンテイマブル バー」で新作「バカルディ キューバ リブレ ボトル」を楽しむことができる。今回テーマとした「アンテイマブル(=飼いならされない)」には、キューバ独立戦争、キューバ革命とさまざまな困難に遭いながらも幾度となく立ち上がってきた国の"不屈の精神"が込められているという。
プレス発表会のサプライズライブでは、内田裕也が熱唱。新宿ストリートでライブをしたことについて「歌舞伎町には40年以上通っている。昔はしょっちゅう乱闘したりと、ロックン・ロールの思い出がある街。松田優作らと一緒によくビラまきをやったものだ。俺もよく『バカルディ』は、飲んでいた。(このイベントに参加して)ローラか石田純一になった気分です」と述べたほか、独特の辛口コメントで会場を湧かせた。ステージ裏からもパフォーマンスをしていた紫舟は、「和紙を通して(ライブの)波動が強く伝わり、鼓動が早くなった」とコメント。完成した書道には、バカルディの精神を表し"不屈の誇"と書かれた。
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