パリのギャラリー・ラファイエット百貨店は9月末、紳士・食品館で展開しているグルメフロア「ラファイエット・グルメ」をメゾン館に移し、"暮らし"に関する商品を強化する。
フロア構成を刷新するほか、名称もメゾン館からメゾン＆グルメ館へと変更。ギャラリー・ラファイエットのガストロノミー（食美学）を提案する場所として新設し、5フロア、7500平方メートルにおよぶコーナーに感度の高いインテリアグッズやギフトアイテム、キッチンアイテムなどを豊富に揃える。
なお、現在ギャラリー・ラファイエットのオスマン本店は、本館、紳士・食品館、メゾン館の3館で構成されている。今回の改修工事で一部を再編する。
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WWDJAPAN Weekly
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