ファッション

「フライング タイガー」がクリスマス仕様のカメラアプリをローンチ

 ゼブラジャパンの「フライング タイガー コペンハーゲン(FLYING TIGER COPENHAGEN)」(以下、フライング タイガー)は12月1日、スマートフォン用のカメラアプリをローンチした。同アプリではAR(拡張現実)を用いたクリスマス仕様のイラストフォトフレーム3種類を用意。使い方は、アプリを起動し、オフィシャルサイトや店頭で配布しているマーカー(指定画像)をカメラで読み込むことで、サンタクロース、ハート、トナカイをモチーフにしたオリジナルの動くイラストが画面上に映し出され、好きなタイミングでシャッターを切ることができるもの。撮った写真は簡単にアプリ上でSNSにシェアすることが可能だ。推奨端末は、iPhone5以降のiOS6以上で、アンドロイドはバージョン4.0以降。

 なお、「フライング タイガー」は、今年10月末にハロウィン仕様のフォトフレームを搭載した初のカメラアプリを1週間限定で配信。同社PR担当は、「今後、バレンタインや夏休みなどシーズンごとに新たなフレームを追加していく予定」と話す。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。