ファッション

「ルイ・ヴィトン」がパリのアート施設でエキシビジョン第3弾を開催

 パリ・ブローニュの森に建つ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアート施設「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は、第3弾のエキシビジョン「Keys to a passion」を開催する。モダニティの進展・変化に重要な役割を果たした20世紀の代表作を集積。最新コレクションを発表する場でもある「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」と、"フランスを含む世界のさまざまな機関との強い結びつき"を感じる作品を並べる。会期は、4月1日から7月6日まで。

 エルミターシ?ュ美術館(サンクトヘ?テルフ?ルク?)、テート・モタ?ン(ロント?ン)、MoMA(ニューヨーク)、ク?ッケ?ンハイム美術館(ニューヨーク)、国立ロシア美術館(モスクワ)、 ホ?ンヒ?ト?ゥーセンター(ハ?リ)、チューリヒ美術館、ロサンセ?ルス現代美術館など、有名な美術館が貯蔵してきたモンドリアン、ムンク、ジャコメッティ、マティス、セヴェリーニらの作品を飾る。

 なお、6月12~13日には、国際機関と協力したシンポジウムを実施する予定。"現代アートを収集する意味とは何か""アート市場は現状にどのような影響を及ぼすか"など、さまざまなトピックについて意見が交わされる。

【料金】

チケット料: 通常料金 14ユーロ 割引料金 10ユーロ、5ユーロ
家族料金:32ユーロ(大人2人+18歳以下の子供1~4人)
*本券て?フォンタ?シオン ルイ・ウ?ィトンとアクリマタシオン庭園の全エリアに入場可
問い合わせ: +33 (0)1 40 69 96 00?

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