ファッション

「ネスプレッソ」の「食べられるタイムカプセル」が表参道に出現?

 カプセル式コーヒーブランド「ネスプレッソ」は4月1日から6日まで、ネスプレッソブティック 表参道で「タイムカプセル」をテーマにした体験型イベント「ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー」を開催する。同イベントでは、ネスプレッソのカプセルコーヒーを模して作った「食べられるタイムカプセル」と23種類の「ネスプレッソ」のカプセルコーヒーとのテイスティングなどを楽しめる。イベント期間中は、表参道ヒルズのエントランスに「ネスプレッソ」のカプセルコーヒーをモチーフにした巨大カプセルが出現し、「食べられるカプセル」の展示を見ることもできる。

 イベントに先駆け、31日に開催したプレスプレビューでアレクサンダー・シュネガー=ネスレネスプレッソ社長は「日本でもサードウェーブコーヒーというトレンドが注目されている。『ネスプレッソ』ではシャンパンやワインと同じように職人的なアプローチによって究極のコーヒーを追求している。世界のコーヒー生産量のうち、1〜2%しか取れない質の高いコーヒー豆を厳格な品質基準によって選定している」とコメント。ゲストとして登場した歌手でモデルのシシド・カフカは「『ネスプレッソ』のコーヒーは、朝起きて、その日の気分で選べるのが良い。私のお気に入りは『キャラメリート』」と語った。

■ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー
場所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道2F
コーヒーエクスペリエンスセンター
ネスプレッソブティック 表参道
期間:4月1?6日
※ 月?木・日(19:00最終入場)
※ 金・土(20:00最終入場)

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。