「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はミラノサローネ国際家具見本市の開催に合わせ4月15日〜19日、ミラノ・パラッツォ・ボッコーニで旅にインスパイアされた「オブジェ・ノマド」を発表する。「オブジェ・ノマド」は2012年12月にスタートしたプロジェクトで、さまざまな分野で活躍するクリエイターが「旅の真髄」「サヴォアフェール」「デザイン」をテーマに、それぞれの視点で作品をデザイン。同展では、グエナエル・ニコラやローエッジスがデザインした新作をはじめ、ネンドやパトリシア・ウルキオラらによる作品を発表した。また、シャルロット・ペリアンが1934年にデザインし、「ルイ・ヴィトン」がプロデュースを手掛けた「限りなく水に近い家」の展示も行われる。
【関連記事】
第54回ミラノサローネ国際家具見本市が開幕