アッシュ・ペー・フランスの場と間事業部が主催するクリスマスに特化した合同展示会「場と間 vol.08 場と間クリスマス(BATOMA CHRISTMAS)」が5月27日、ラフォーレミュージアム原宿でスタートした(27〜28日は招待制)。同イベントはデザイン・アート・プロダクトの合同展示会である「場と間トレードショー(BATOMA TRADESHOW)」の一環で2013年にスタート。クリスマスのギフトアイテムやオーナメントを紹介するとともに、クリエイターによるインスタレーションなどを通して新たなクリスマスの提案を行う。クリスマスはインテリアや雑貨市場においても重要な商戦時期。同イベントはスタート以来、それに向けて発注可能な5月に開催している。
今回は、過去最多計47社が出展。ニューヨークのホリデーマーケットのような空間には、日本初上陸のキャンドルやチョコレートをはじめクリスマスを盛り上げるデコレーションアイテムやギフトにぴったりの雑貨が展示されている。29日、30日は一般にも公開し、物販も行う。