アクタス(ACTUS)新宿とスローハウス(SLOWHOUSE)二子玉川で11月21日〜12月6日まで「北欧で見つけたコーヒーのある暮らし」というイベントを開催する。これは、アクタスが国内外のさまざまな地域に根付く暮らしの道具と、それを通じた心地良い時間にフォーカスしたプロジェクト「クラフト アート ジャーニー」の一環だ。
スウェーデンには"フィーカ"というコーヒーを楽しむ言葉があり、フィンランドは一人当たりのコーヒーの消費量が世界一だ。デンマークは世界バリスタチャンピオンを最も多く輩出しており、ノルウェーのカフェ「フグレン(FUGLEN)」は世界初の支店として東京に出店するなど、北欧スタイルのコーヒーや食器、道具が話題になっている。
今回のイベントでは、アクタスが選んだ北欧からの1950〜70年代のビンテージ食器をはじめ、名古屋発のコーヒーロースター「トランク コーヒー(TRUNK COFFEE)」によるアクタスのオリジナルブレンドなどコーヒー豆やドリッパーやミルなどの関連機器を販売する。ビンテージのカップ&ソーサーの価格は4000円?、プレートは3000円程度?と通常より求めやすい価格も魅力だ。(ビンテージ食器は一点ものにつき、なくなり次第終了)