伊勢丹新宿店は12月12日、クリスマスモニュメントの点灯式を本館屋上のアイ・ガーデンで行った。モニュメントは高さ約3メートルで、キャンペーンのモチーフであるフォークダンス"ジェンカ"のハッピーなムードを表現した。"大切な人"へのメッセージカードを入れられる仕掛けがされており、カードを投函するとイルミネーションが点滅し、ジェンカの音楽が流れる仕組みになっている。
また、"ジェンカ"の振付を担当した振付師の南流石(みなみさすが)をスペシャルゲストに迎え、8人のジェンカキッズの他、大西洋・三越伊勢丹ホールディングス社長、鷹野正明・伊勢丹新宿店長を含む、同店のスタッフ約100人が一般客を巻き込んで大ジェンカダンスを踊った。大西社長は「シフト制などの問題で、社員同士がなかなか交流することができない中、ジェンカを通じて一体となることができた。今回、お客様を交えてジェンカを踊ることができ、とても良い機会になった」と語った。