東武百貨店は、池袋本店のレストラン街「スパイス」を改装し、2月26日にグランドオープンする。46店舗が集った都内百貨店最大規模のレストラン街になる。
25年ぶりの全面改装となる今回は「GOOD RESTAURANTS 食べたいものが必ず見つかる池袋のメインダイニング」をコンセプトに、11〜15階の全5フロアを一新する。先行して2015年10月にオープンした14階と15階は、12月までの売り上げ前年比140.5%を記録した。
11階はカフェ&ダイニング、12階と13階はバラエティダイニングとして和洋中の幅広いバリエーションのレストランを展開する。
46店舗には、常設店として池袋エリア初となる「ラーメン 龍の家」や、池袋エリア初の和食「赤坂うまや」、和カフェ「神楽坂 茶寮」、新業態のベーカリーカフェ&レストラン「ヴァン ドゥ リュド」、スイーツやオリジナル料理が楽しめるカフェ&レストラン「トシ スタイル」が並ぶ。