米LA発のデニムブランド「シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(CITIZENS OF HUMANITY)」は、同ブランドのフリーマガジン「ヒューマニティ マガジン」の日本語版をローンチした。原宿のブックマーク、代官山蔦屋書店、シブヤ パブリッシング&ブックセラーズなどで配布する。
同誌は、世界で活躍するミュージシャンやモデル、サーファーやシェフなどさまざまな分野の人が登場し、人生や仕事について語るもので、2012年に創刊した。日本語版1号では、バンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のボーカリストであるアンソニー・キーディスが表紙に登場。その他オノ・ヨーコやアニメ「セサミストリート」、芸術家や脳科学者まで124ページにわたり紹介する。
また、代々木上原のファイヤーキング カフェでは6月26日まで、日本語版発行を記念した写真展を開催中だ。期間中は、英語版のバックナンバーも展示している。