アメリカ大統領選挙のNY州予備選挙が4月19日に開催された。デザイナーやセレブが多いニューヨークなだけにSNSでは選挙に関する投稿がたくさん見られた。マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)は民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を支持するために作ったTシャツを着た写真をインスタグラムに投稿。デザイナーの中ではのヒラリーの支持者が多いようだ。他にもザック・ポーゼン(Zac Posen)が「I VOTED(投票した)」ステッカーを付けてフォロワーに投票するように呼びかけ、「オープニング セレモニー(OPENING CEREMONY)」の公式アカウントでは「VOTE(投票しよう)」というシンプルなメッセージを出すなど、さまざまな投稿がされた。
Kristen Tauer訳 WWDジャパン編集部