日本マイクロソフトは、タブレット端末「サーフェス(Surface)」のショールームを表参道ヒルズの1階に12月5日から1月末までオープンする。オープンに際して、ケビン・ターナー=マイクロソフト コーポレーション最高執行責任者(CCO)と日本マイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長が吹抜け大階段でスピーチを行なった。
樋口社長は、「表参道ヒルズのファッション性と『サーフェス』のイメージが合致して、ショールームを設けることになった。プライベートから仕事まで幅広い用途で利用できるのを体感してもらいたい」とコメント。ケビン・ターナーCCOは、「マイクロソフトにおいて日本は重要な市場。これからも多くの方々に端末に触れてもらえるよう努力していきたい」と意気込みを語った。
ショールームは、「Surface」「Surface 2」「Surface Pro 2」の3機種を体験できる。若者や女性をターゲットに、ソファー席とデスク席を設置。ソファー席では、「Skype」やエンターテイメント・コンテンツの楽しみ方を、デスク席では、ペンやアクセサリを活用した体験をできる。
■Surface 表参道ショールーム
日程:12月5日?1月末
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ1階