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バブル復活!新エンタメ空間「エレ トーキョー」がオープン 日本初のドンペリや田中杏子プロデュースのVIPルームも

 麻布十番にオープンする新エンタメ空間「エレ トーキョー(ELE TOKYO)」は7日、レセプションパーティを開催した。オープン日は8月8日。「エレ トーキョー」は「世界最高のエンターテイメント」をコンセプトに、ラスベガスのナイトクラブをイメージしたハイエンド・エンターテイメント空間だ。

 パーティの前には、すみれと西川史子によるトークセッションが行なわれた。すみれは仕上がりについて「夢の世界!」と表し、西川は「バブリーだった昔を思い出す。華やかな場所で華やかな人と来るのは大事。そういう機会があると、女の人には刺激になる。こういうところで、素敵な人と出会って再婚したいですね(笑)」と"らしい"コメントを残した。

 来場者は、叶姉妹や吉川ひなの、ドン小西を始めとした芸能人、北田淳コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン社長や、小橋賢児「ウルトラ ジャパン」クリエイティブ・ディレクター、フォトグラファーの新田桂一ら業界人も数多く訪れた。また、モデルの浦浜アリサによるラウンジDJが行なわれた。

 店内は、クール・シルバーを基調にシックに仕上げた1階のラウンジと、ラグジュアリー・ゴールドを基調にした地下1階の2フロア構成。照明デザイナーのマイケル・ミーチャム(Michael Meacham)が手掛けた日本唯一の最新LEDシステムとプログラムを完備したステージや、プロジェクトマッピングなど、コンセプトを体現するエンターテイメント・コンテンツを用意。バーを始め、階段や床は全て本物の大理石を使用し、高級で洗練された大人に向けた雰囲気を演出した。最大収容人数は1000人。

 そして、極めつけは日本初のドンペリと田中杏子「ヌメロ・トウキョウ」編集長プロデュースのVIPルームだ。田中「ヌメロ・トウキョウ」編集長は、「フロアがギラギラしているから、自宅のように長居したくなるような温かみを出したかった」と説明。自宅にも飾ってある版画家の西脇光重の作品やカラオケなど"杏子ワールド"を作り上げた。

 なお、今後はレディー・ガガの来日ライブのオフィシャルアフターパーティを控えているほか、EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)の世界的DJを毎月招聘する予定だ。

■エレ トーキョー
住所:東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル 1階/地下1階

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