「ナイキラボ(NIKELAB)」が、クリエイティブ・ディレクターのリカルド・ティッシとコラボレーションしたパフォーマンスアイテムの第2弾を8月11日に発売する。ウエア全面に施したプリントは"万華鏡"をテーマに、ナイキ本社があるアメリカ・オレゴン州のさまざまな花、リカルド・ティッシの故郷であるイタリア・ターラント、現在オリンピックが行われているブラジル・リオデジャネイロの3都市をイメージしている。そこにナイキならではの"ドライフィット""フライニット"などのテクノロジーを融合した。一般発売に先駆け、六本木のニコファーレで、メディアに向けたコレクションのお披露目と、ナイキ独自のワークアウト"NTC"を行った。
アイテムはパーカー(3万円)、Tシャツ(1万1000円)、タンクトップ(1万6500円)、スポーツブラ(1万4000円)、ショートパンツ(1万4000円〜)、トレーニングタイツ(2万円〜)、キャップ(9500円)など。シューズはメンズ(1万8000円)、ウイメンズ(1万7000円)の2型で、販売はウエブサイトや「ナイキラボ」取り扱い店舗で行う。
大塚千践