東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作するダブルメディア(W MEDIA、村上範義・社長)は、新たにインフルエンサー・マーケティング事業 「インフルエンストーキョー(INFLUENCE TOKYO)」を開始する。2005年にスタートしたTGCでは、70〜100人といったモデルやタレントのキャスティングを行ったり、エンターテインメントとファッションを融合させたステージを手掛けてきた。「10年間にわたってトレンドを生み出し続けてきたプロデュース力と、インフルエンサーの発掘・育成を行ってきたノウハウを生かし、新規時代のニーズにマッチしたマーケティングソリューションを提供したい」という。
「インフルエンストーキョー」の4つの強みとして掲げるのは、1.「キャスティング」:TGCにおける信用と実績に基づく、人気タレントからマイクロインフルエンサーまでの幅広いキャスティング力。 2.「PR」:TGCで培ってきた強固なメディアリレーションで、さまざまなPRを展開。 3.「セグメント」:地域や職業・趣味嗜好から、より最適なアプローチを提案。 4.「グローバル」:中国・タイを中心に海外企業とも連携し、需要高まるインバウンドプロモーションにも対応する。
松下久美