ファッション

スーパーフードの立役者「サンフード」がモデルの大屋夏南と初のコラボ

 「2011年に訪れたセドナで1週間ビーガン食を体験し、体が軽くなる変化を感じた。食が体に与える影響を実感し、それから内側からのケアにはこだわってきた」と語るファッションモデルの大屋夏南。以来、スーパーフードに親しみ、食が持つパワーを日々感じている中で、「サンフード」と初のコラボレート商品「ナッティベリーアドベンチャー」を9月1日に「コスメキッチン」と「ビープルバイコスメキッチン」限定で発売する。「『サンフード』は、長く愛用しており、モデル仲間にもファンが多い。コラボできてとても光栄」と喜びを語る。

 今回手掛けたのは、味や食感、栄養バランスにこだわり、数あるフルーツやナッツ類から厳選した4種をブレンドしたもの。「栄養豊富なカシューナッツをベースに、味に変化をつけるためにビタミン豊富で酸味のあるゴールデンベリーを入れている。また、ミネラルたっぷりなフンザレーズンとパンプキンシードは『サンフード』で使われるのは初めてで、新しいスーパーフードにも挑戦した。腹持ちが良いので間食代わりのヘルシースナックとして最適」と太鼓判を押す。

 そして、特にこだわったのは、スーパーフードになじみのない人との距離を縮めること。「手軽に試してもらうために、値段は1000円以内と設定し、その中でできる最大限の組み合わせにした。おいしくてきれいになれる欲張りな製品ができた」と語る。さらに、「海外に比べ、日本は食への感度が低い。スーパーフードはまだまだ伸び代がある」と付け加え、コラボ商品が食への関心のきっかけになることを願っている。

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