フランス発、シルバーウェア「クリストフル(CHRISTOFLE)」の青山本店が9月3日、改装オープンした。約53平方メートルの同店のリニューアルは15年ぶり。「プレシャス・モーメント(貴重な時)」をテーマに、「クリストフル」の象徴であるヘキサゴン(六角形)をキーモチーフにLEDディスプレイを使用した店舗は近未来的な印象だ。“見て”“触れて”とインタラクティブな要素でブランドの世界観をアピール。9月16日にグランドオープンし、新しいアンバサダーが就任する。
同ブランドは1830年フランスで創業。シルバーウェアの名門として伝統を継承しつつ、マルセル・ワンダースや故アンドレ・プットマンなど、多くのプロダクト・デザイナーらとコラボレーションで常に新しいクリエイションを生み出している。