フランドルは9月22日、新ブランド「メゾンドベージュ(MAISON DE BEIGE)」の1号店をオープンした。場所は代官山駅から徒歩2分で、同社の「イッツインターナショナル」の跡地。約132平方メートルの店内は、ベージュを基調にしたナチュラルな雰囲気で、ベビーカーがラックと什器の間を通り抜けることができる広々と空間になっている。商品は雑誌「クルーエル(CLUEL)」(ザ・ブックス パブリッシング)が監修し、繊維商社約10社と協業した商品開発が特徴だ。パリのリセ(女学生)を意識したフレンチトラッドの日常着やユニセックスのパジャマやワンマイルウエア(部屋着)、インポートのバッグやシューズなどを提案する。同店の初年度の売り上げ目標は1億5000万円。
10月1日には2号店を渋谷ヒカリエに新店舗を開く他、6日にはECのゾゾタウンに出店する。
■メゾンドベージュ代官山旗艦店
オープン日:9月22日(金)
営業時間:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区猿楽町24-7