1851年、ニューヨークでアポセカリー(調剤薬局)として誕生した「キールズ」(KIEHL’S SINCE 1851)が8月31日、創業165周年記念レセプションパーティーを表参道のIDOLで開催した。パーティー会場は、人気製品の展示のほか、人気イラストレーター4人(CHOCO MOO、FACE、SHOGO SEKINE、SHETA)が「キールズ」のために描き下ろした特大のイラストが。スペシャルゲストに、川畑要やFEMMが登場、熱いパフォーマンスが繰り広げられた。
担当メイクアップアーティストから勧められて約10年前から「キールズ」を愛用しているという川畑は、「ローションや乳液、リップも使っている。デザイン性が高くて、部屋に置いておいてもおしゃれ。テンションが上がるね」と絶賛。パーティー終了間際、「ハッピーバースデー」をアカペラで歌いながら登場し、ケミストリー時代のヒット曲などを熱唱。その歌声に、会場に集まったインフルエンサーらは酔いしれた。