スノーピークは、建築家・隈研吾とコラボしたモバイルハウス“住箱(じゅうばこ)”を完成させた。木のパネルを組み合わせたもので、木のパネルを全て閉じるとシンプルな箱のようになる設計だ。複数の住居を行き来するマルチハビテーション用の他、キャンプ場のコテージやカフェとしての利用など、多様な使い方を提案する。スタンダードモデル(350万円)に加え、LEDライトやベッド台を搭載したモデルなどを用意する。年内は企業に向けて販売し、一般発売は来春以降を予定している。
スノーピークは、建築家・隈研吾とコラボしたモバイルハウス“住箱(じゅうばこ)”を完成させた。木のパネルを組み合わせたもので、木のパネルを全て閉じるとシンプルな箱のようになる設計だ。複数の住居を行き来するマルチハビテーション用の他、キャンプ場のコテージやカフェとしての利用など、多様な使い方を提案する。スタンダードモデル(350万円)に加え、LEDライトやベッド台を搭載したモデルなどを用意する。年内は企業に向けて販売し、一般発売は来春以降を予定している。
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「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…
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