デンマーク発インテリアブランドの「ノーマン コペンハーゲン(NOMANN COPENHAGEN)」の期間限定ショップが10月26日、アーノット渋谷本店(ARENOT)に登場する。同ブランドはポール・マドセン(PAUL MADSEN)とJAN ANDERSEN(ヤン・アンデルセン)が1999年に設立。独創的で既成概念にとらわれないインテリアやホームアクセサリーなどを生み出している。カリム・ラシッド(KARIM RASHID)やマルセル・ワンダース(MARCEL WANDERS)などのデザイナーも参加。日本初上陸のステーショナリー・シリーズの「デイリー フィクション(DAILY FICTION)」も登場する。同シリーズのテーマは「大人が通う今どきのキャンディーショップ」。オリジナリティーあふれる色とパターン使いが特徴のアイテムがそろう。「ノーマン コペンハーゲン」でもデザインを手掛けるブリット・ボネンセン(BRITT BONNESEN)がブランド・マネジャーを務める。価格は「ノーマン コペンハーゲン」のテーブルが21万円、チェアが3万5000、ランプが1万8000円、「デイリー フィクション」のボールペンが1800円、ノート(L)が3500円、ステッカーが1250円。会期は11月21日まで。