星野リゾートは2017年1月20日、「星のや」として6軒目、海外では初の「星のやバリ」をインドネシア・ウブドに開業する。料金は1泊1室7万円からで、客室は全30室。客室は、全3タイプで独立しており、全ての客室から最長70メートルのプールに直接アクセスすることができる。ホテルは、バリ国際空港(デンパサール空港)から車で70分のところに位置し、約3ヘクタールの敷地面積の中に公共施設としてココヤシを堪能できるメニューなどが揃うカフェやスパ、プール、テラスなどを用意する。ダイニングでは、和食の技法を生かした創作のバリ料理を楽しめる他、バリのお供え物であるチャナン作り体験や朝市でのフルーツ仕入れなどのアクティビティも体験することができる。