スープストックトーキョー(SOUP STOCK TOKYO)は10月、新ワークショップ「暮らしのじかん」をスタートする(定員有、会費制)。これは2015年8月から社内のテストキッチンで開催している「おいしい教室」の一環で、季節を楽しみながら食材を味わうヒントやアイデアを学ぶというものだ。25日開催のテーマは「レモンとシロップと保存の話」。秋から冬にかけて収穫される旬の国産レモンにフォーカスし、保存やアレンジについて紹介する。使用するレモンはスープストックトーキョーでも使用している瀬戸内産。防カビ剤を使用していないため皮ごと安心して食べられるので、保存にぴったりだ。会場は4月にオープンした自由が丘のオルソ スープストックトーキョー(ALSO SOUP STOCK TOKYO)。毎月、ワインや出汁、調味料などをテーマにワークショップを開催予定だ。