ダイヤモンドダイニングは9月9日、東京・原宿から“KAWAII”を発信する遊び場「カワイイモンスターカフェ(KAWAII MONSTER CAFE)」の1周年を記念したパーティーを開催した。“KMC SHOW CASE”と称し、9月10日からはじまった大人の夜の遊び方を提案する空間プロジェクトのお披露目会も兼ねた同パーティー。光のダンスで話題のレッキンクルーオーケストラ エルスクワッド(WRECKING CREW ORCHESTRA EL SQUAD)によるパフォーマンスやキャバレーショーをはじめ、水原佑果や奈良裕也らがDJを披露。セクシーな雰囲気が漂うキャバレーをイメージした会場に集まった約1200人の客を楽しませた。
同プロジェクトについて、アートディレクターを務める増田セバスチャンは「原宿の“夜の遊び方”は、ニューヨークのブロードウェイやショーレストランをイメージしている。昼はショッピングをして、夜は着飾って、BARで待ち合わせして、ショーを観て、その後感想を語り合う。日本の文化に馴染みのないカルチャーだが、本当に良いコンテンツを作るには、出演者の知名度に頼らない独自のコンテンツを作ることができる興行システムが必要で、それを受け入れるハード(場所)にしたい」と意気込みを語った。