デンマーク発フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)の日本支社トップに10月17日、フリッツ・ハンセンのダリオ・ライシェル(DARIO REICHERL)アジア地区代表が就任した。同社は今まで日本、アジア太平洋、中東と3地区に分けていた市場をアジア地区として統合。ライシェル・アジア地区代表が統合市場を率いる。同代表は2014年フリッツ・ハンセンのアジア太平洋バイスプレジデントとして入社。15年からは中東も統括している。フリッツ・ハンセンは過去約2年間で、アジアでものストアを20店舗出店。今年5月にアジア初の直営旗艦店を東京・表参道に出店した。