美しいバストを競う「美おっぱいコンテスト2016」(主催:美おっぱいコンテスト実行委員会)のグランプリ決定イベントが18日開かれた。3度の選考を突破した6人のファイナリストが登場し、審査員としてモデル・タレントのマギー、アンドレア・フォルミケッティ「フリーマガジン」ゼネラル・プロデューサー、フォトグラファーの米原康正、佐藤はるか「ピーチ・ジョン」編集長、フラワーアーティストの尾藤祐子が登壇。ファイナリストは自己PRや米原の1分間の撮影タイムによる審査を受けた。
グランプリに選ばれたのは、「わたしが自信を持てるのはおっぱいだけ!」と自己をアピールした岐阜県出身・東京在住のフリーター、中岡龍子(23)だ。Fカップのバストで見事勝利を勝ち取り、「緊張しすぎて何を言っていいかわからないが、とにかくうれしい」と感激。マギーは「全体のバランスはもちろん、さわりたくなるようなもっちり感のあるおっぱいを選んだ。中岡さんのおっぱいが一番好みでした」と絶賛した。その他モデルの中北成美(26)、ダンサーのLUNA(22)が準グランプリ、タレントの繭(27)がピーチ・ジョン賞を受賞。撮影審査を担当した米原は、「個性あるきれいなおっぱいばかりで、選ぶのが難しかった。みんな合格です!」と太鼓判を押した。
同コンテストは「女性ならではの美しいおっぱいを追求し、みんなの理想の“おっぱい”に格式ある賞を与える」という目的の下企画された。