「ナイキ ラボ(NIKELAB)」とディプトリクス(DIPTRICS)がディストリビューションするロンドン地下鉄公式ブランド「ラウンデル ロンドン(ROUNDEL LONDON)」がコラボレーションモデルを発売する。2度目となる今回は“ナイキ ズーム スピリドン”に、ロンドン交通局で使用されてきた書体、ジョンストン体の100周年を記念したデザインがベース。1900年代初頭にカリグラファーとして活躍していたエドワード・ジョンストンがデザインし、その後ロンドン地下鉄やさまざまなポスター、広告などに使用され、ロンドンを代表する書体になったジョンストン体をシューズ全体に繰り返しプリント。透明なモノフィラメントメッシュや7色に光る合成皮革のスウォッシュロゴ、反射素材のマッドガードを採用した。価格は1万9000円でホワイトとネイビーの2色展開。ネイビーは「ラウンデル ロンドン」のポップアップストア 、ラウンデル キヨスクで限定販売。ホワイトは、ラウンデル キヨスクのほか、NIKE.COM/NikeLabと一部のナイキ ラボ販売店で取り扱う。販売は抽選方式で「ラウンデル ロンドン」ポップアップ専用のURLから11月10日の15時〜13日の18時まで受け付け、当選者にメールで入場整理券を送付。当選者は11月17〜30日に東京メトロ銀座駅構内で開催されるポップアップショップで商品を購入できる。