「ランコム(LANCOME)」は11月2日、新発売の“最高にセンシュアル”なシェードのリップコレクション「ラプソリュ ルージュ」の発売記念イベントとして、仮面舞踏会「マスカレード ナイト~ラプソリュ ルージュ~」を東京・西麻布のオーベルジュ・ド・リル トーキョーで開催した。「ラプソリュ ルージュ」は1990年の登場以来、ブランドを象徴してきたシグニチャーリップで、54色のカラーバリエーションと3つのテクスチャーが特徴。イベントにはリップの色数にちなんだ54人のゲストを招待し、事前に千吉良恵子ヘア&メイクアップアーティストが54色から選んだ、ゲストそれぞれに一番似合う”運命の一本”を招待状とともに届けるサプライズも。その”運命の一本”をまとったゲストたちが仮面を付け、フューシャピンクに染まった舞踏会会場に来場。フォトブースやルーレットで大人の社交場での楽しい時間を満喫した。さらには、人気占い師イヴルルド遥華が登場し、2017年の運勢を“愛の象徴”である唇にまつわるストーリーとともに発表すると、会場は大いに盛り上がりをみせた。終盤には仮面を付けた男性が登場し、社交ダンスが繰り広げられ、自分だけの”運命の一本”をまとったゲストの大人の女性のセンシュアルさにあふれた舞踏会の長い夜が続いた。
今回自分だけの”運命の一本”を54人のゲストに選んだ千吉良ヘア&メイクアップアーティストは、「ラプソリュ ルージュ」の魅力を、「自分に一番似合う色を豊富なカラーから選べるというだけでなく、その質感の違いを楽しめるのがいい」と絶賛。54人にそれぞれ違う色を選ぶにあたり、ゲストのインスタなどから普段のファッションやライフスタイル、髪型や肌色などを多角的にチェック。「この人だったら、この色楽しんでくれるかな、とか、逆にこの色挑戦してほしいな、という感じで選びました。あんまり迷いはなかったですよ」と笑顔。「“最高にセンシュアル”な唇を作るには最適のリップ。唇はパーツの中でも一番品格が出る部分。リップブラシで丁寧につけるのもおすすめで、ちょっと丸みを帯びた雰囲気を演出すると品がアップしますよ」とアドバイスも。