モデルの佐田真由美が手掛けるジュエリーブランド「エナソルーナ(ENASOLUNA)」は11月11日、ブランド設立10周年を記念したパーティーを東京・原宿で開催した。会場の原宿VACANTの1階は、“Beginning”をテーマに10年間のコレクションの軌跡を当時を振り返るコメントともに展示。2階は米ドラマ「ツイン・ピークス(Twin Peaks)」の世界観をイメージした赤を基調とする空間を作り上げ、ブランドシンボルでもある“月”をイメージしたクッキーなどのケータリングを用意した。
パーティーでは、Crystal KayのライブやエリーローズのDJプレイが披露されたほか、鈴木えみと佐田真由美によるトークショーも開催された。プライベートでも交流のある2人は、「エナソルーナ」の制服を着て登場し、終始リラックスした様子でトークを進行した。佐田真由美は「家族も仕事も大事にしたいから、平日を子供と過ごす時間にして、土日に仕事をしてきたけど、体がボロボロになった。今は働き方を変えて、限られた時間で集中して仕事をするようになった」とモデルやクリエイターとして活躍し、仕事と子育てを両立する働く母親の一面について語った。