ファッション

「ビアッジョブルー」が新ライン “フォーマル見えする日常着”を提案

 ジャヴァコーポレーションの「ビアッジョブルー(VIAGGIO BLU)」は2017年春夏、新ライン“ルッソ ビアッジョブルー(LUSSO VIAGGIO BLU)”を始動する。コンセプトは「洗練された日常のモード服」。40代の女性に向けて、モノトーンを基調にしたブラウスやワンピースなどのフォーマルに対応する日常着を提案する。ライン名の“ルッソ”はイタリア語で“贅沢”を意味し、通常の「ビアッジョブルー」よりも上質な素材にこだわる他、店頭では高級感のある大理石や白黒で統一した什器やテーブルを採用する。

 価格帯はコートが5万6000~10万円、ドレスが3万6000~5万円、トップスが2万3000~3万5000円、ボトムスが2万4000~3万6000円。取り扱いは一部店舗に限定し、3月15日オープンするマロニエゲート銀座2店(現プランタン銀座本館)をはじめ、福岡IMS店、兵庫・さんちか店、西宮阪急店、大阪・西梅田店、東京・丸ビル店などを予定する。

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