ファッション

女性のための「シチズン」がビームス ジャパンでポップアップ

 シチズン時計は、ウィメンズ・ウオッチ「シチズン エル(CITIZEN L)」のポップアップストアを1月11日〜2月2日、東京・新宿のビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)1階でオープンする。日本の名産品などを紹介するビームス ジャパンと、腕時計で日本のものづくりの魅力を発信したいシチズン時計がタッグを組んで、今回のポップアップストアが実現した。

 「シチズン エル」は、日本の技術力と伝統工芸をエシカルな視点で組み合わせたコレクションを販売。同ストアでは、日本で販売している全20モデルを試着することができるコーナーを設置。グラフィックデザイナーの鈴木直之が手掛けたTシャツ(4000円)やトートバッグ(2500円)などのシチズン時計とビームス ジャパンのコラボグッズの販売も予定する他、ビームス ジャパンがプロデュースした「フレドリックパッカーズ(FREDRIK PACKERS)」の限定カラーポーチを購入者にプレゼントする。

 「シチズン エル」は、エシカルなものづくりと光発電エコ・ドライブを採用したウィメンズ・ウオッチ。サステイナブルな生産を行い、西陣織や漆などの日本の伝統工芸を取り入れている。"新感覚ラグジュアリーウオッチ"を掲げて、建築家の藤本壮介とファッション・ジャーナリストの生駒芳子をアドバイザーに迎え、2016年秋に発売した“シチズン エル アンビリュナ(CITIZEN L Ambiluna)”コレクションも同ストアで取り扱う。またシチズンのコンセプトショップでも、同ブランドのフルラインアップを販売している。

関連タグの最新記事

ファッションの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。