ジェイアール京都伊勢丹は1月29日まで、「ねこ・猫・ネコフェスティバル」を開催中だ。月間500万人が利用するペット専門メディア「ペコ(PECO)」が催すイベント「PECO NEKO館」と協働し、京都の猫をテーマに企画。猫写真家の中山祥代が京都の猫を撮影したデジタルフォトギャラリーや、愛猫の写真をA0サイズのポスターにプリントするサービス(税込1980円)、事前に同メディアが募集した京都の猫写真を一堂に集めたコーナー、イラストレーター・岡田千夏による愛猫の似顔絵コーナー(一人一枚、無料)などを設置している。
インスタグラムで1万5000人のフォロワーを抱える猫のKIKIが“壁ドン”ならぬ“ねこドン”ポーズをしている特大パネルのフォトブースでは、自由に写真を撮ることが可能。また、猫にまつわる雑貨を並べたグッズコーナーも約60社が参加し充実している。
同イベントは昨年、日本橋三越本店と吉祥寺パルコで開催され好評を博した。今回は事前に「京都の猫」の猫写真を募集したところ、2000件を超える応募があったという。