「ユニクロ(UNIQLO)」は、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)がアーティスティック・ディレクターを務める「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2017年春夏コレクションを2月17日から販売する。「ユニクロ ユー」は16-17年秋冬シーズンに続き、2シーズン目。
商品は先シーズンからそれぞれ型数を増やし、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型。ジャケットやTシャツなどの定番アイテムに加えて、マットなコットンタッチの新素材を採用したウルトラライトダウンジャケットや、通気性と撥水機能を備えたメンズのライトウエイトジャケットとパンツなどをそろえる。夏に向けて、スイムウエアやラッシュガードも扱う。価格帯は、アウター4900〜9900円、パンツ2990〜3990円、シャツ2990〜3990円、スイムウエア990〜2990円、グッズ1990〜3990円など。日本では58店舗とオンラインストアでフルラインアップをそろえ、168店舗で一部の商品を販売する。
「ユニクロ ユー」はユニクロの研究開発拠点であるパリ R&D センターのアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが手掛ける。流行を超え、自分の姿を理想的に表現できる服づくりを目指し、デザインや生地選定、縫製などにおいて新しいアイデアを提案する。
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