これから就職活動がスタートしたり、新年度を迎えたりする中で、好印象を与える方法を知っておいて損はない。イプサが実施した「メイクに関する意識調査」(有効回答20~30代女性400人)によると、約7割が「第一印象にメイクの影響がある」と回答したそうだ。さらに約6割が第一印象を変えるためにメイクを変えた経験があることが分かったという。
メイクを変える方法としては、アイシャドウやアイラインといったポイントメイクが大半を占めた。一方で、気合いの入れ過ぎたポイントメイクは印象が下がると思う人が約9割に達し、ポイントメイクで印象を変える難しさも露呈した。
こうした中で、「イプサ」は1月に発売した陰影を描くという新発想のフェイスカラー「デザイニング フェイスカラーパレット」を用い、陰影メイクを施した“陰影あり顔”と“陰影なし顔”の比較を行った。約8割が“陰影あり顔”を「肌に艶感がある印象」と回答。さらに、「健康的に見える」「生き生きとした印象」も“陰影あり顔”の方が高かった。これまで印象を変えるためにポイントメイクで変化をつけてきたが、陰影を加えることで顔全体が生き生きとした印象になることが判明したのだ。
同商品は、個々の肌に合わせたもっとも美しい陰影を描くために、色と質感にこだわり計算された4色を配置。ベストバランスな陰影で顔立ちに生き生きとした生命感を与え、印象を一段引き上げる効果がある。