ファッション

新バスケ雑誌「フライ」 第1号はジョーダン特集

 スポーツの枠に囚われず、ファッションやライフスタイルなどバスケットボールに関わる全てのカルチャーを発信するバスケットボールマガジン「フライ(FLY)」(トランスワールドジャパン)が、3月7日誕生する。クリエイティブ・ディレクターは美しいバスケットボールのビジュアルで好評の「アバブ マガジン(AVOBE MAGAZINE)」(三栄書房)を手掛けていた深見展啓。第1号はマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)にフォーカスし、プレーはもちろん、「エア ジョーダン(AIR JORDAN)」や「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」など、ジョーダンを取り巻くファッション的な熱狂ぶりを振り返る。また、レブロン・ジェームズ(Lebron James)やステファン・カリー(Stephen Curry) など、ジョーダンに続くスター候補や、日本のバスケットリーグ「Bリーグ」の各クラブを代表する39人も紹介する。

 発行を記念し原宿のスニーカーショップ「トーキョー23(TOKYO 23)」で、コラボTシャツと「フライ」を150セット限定で発売する。

 深見ディレクターは、ヒップホップグループ「ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)」のメンバーXBSとしても活動し、「トーキョー23」のプロデューサーも務めている。

【関連記事】
■小松菜奈と森星が表紙の写真集を「スライ」が製作
■元祖ちょいワルオヤジの50〜60歳向け男性誌創刊、編集長は岸田一郎
■「レオン」が編集長交代 現編集長はウェブ版の編集長へ

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。