旭化成は第42代キャンペーンモデルに大伴理奈を選出した。大伴さんは埼玉県出身。1994年生まれの22歳で、日本人の父と中国人の母を持つ。16日に開催された発表会前日に、白百合女子大学を卒業した。
大伴さんは旭化成のベンベルク素材で作られたピンクとオレンジのミニドレスと、白とブルーのさわやかな水着で発表会に登壇。「卒業と同時に新たなスタートを切ることができて嬉しい。元気と笑顔でパワーを与え、みなさんから愛される存在になりたい」とコメントした。憧れのモデルは「ヴィクトリアズ・シークレット」のテイラー・ヒル。女優は「井川遥さんに似ていると言われるので意識しつつ目標の存在にしたい」。
旭化成キャンペーンモデルは、1976年からスタート。初代のアグネスラムさんに始まり、第17代の松嶋菜々子(1992年)、第24代の片瀬那奈などを輩出している。
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