フレッド シーガル神戸店に3月26日、同店初となる飲食業態のワインバー&レストラン「ザ セラー アット フレッド シーガル」がオープンする。プロデュースと運営を手掛けるのはトランジットジェネラルオフィス。母国カリフォルニア料理をメインとし、銀座のビストロ「マルディ グラ」を手掛ける和知徹シェフが料理を監修。素材を活かすシンプルな味わいが特徴で、和知シェフが得意とする肉料理が魅力の一つだ。和歌山県の小川農園の野菜や大阪・本町の人気ベーカリー「パンデュース」のパン、神戸ポークといった地元の食材を豊富に扱う。
一番の特徴は、カリフォルニアワインのラインアップ。壁面のワインセラーに常時1000本のワインをストックする。人気の「オーパス・ワン」から、マリリン・モンローにオマージュを捧げた「マリリン・メルロー」まで、個性豊かなカリフォルニアワインをセレクトしている。料理とのペアリングも可能。
【関連記事】
■フレッドシーガルが神戸居留地に西の旗艦店 限定品とポップアップを充実
■「フレッド シーガル」関西初出店 大丸神戸の旧居留地に