フィンランドの「マリメッコ(MARIMEKKO)」は6月7〜13日、日本の職人とコラボしたポップアップストアを伊勢丹新宿店本店1階ザ・ステージにオープンする。同店では、400年の歴史ある有田焼窯元やブリキ缶職人などと制作した、「ウニッコ」をはじめとした「マリメッコ」の花柄を組み合わせた商品を販売する。
アイテムは、有田焼の酒器や茶碗(8000〜3万7000円)や、ソファ(9万2000〜40万円)、ブリキ製の缶(3500円)、ウッドボックス(1万2000円)、手ぬぐい(2000円)、トートバック(4500〜1万9000円)など。
9日18時からは「マリメッコ」のホーム・デザイナーを務めるサミ・ルオッツァライネン(Sami Ruotsalainen)やストアデザイン・ヴィジュアルマーケティングディレクターのロッタ・プリンッシ(Lotta Prinssi)、佐賀県の製陶所である畑萬陶苑の職人によるトークショーも開催する